用語集:あ行

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あ行

歩く文献

世間では専ら「歩く辞書」などという場合はその知識量を褒めたりするようにポジティブな意味で用いられるが、悠里ではこの単語は否定的な意味で用いられる。悠里はシェアワールド創作である以上、その情報を共有しながら創作を行うことが良いこととされているが、このように情報や文書を共有せずに重要な設定が創作者の中にしか存在しないことを「歩く文献」と呼ぶ。

そのような状態を改善すべく、徹底的な聞き出しと断片的な共有済み資料から得た情報を編纂し文書化し共有することをjekto.vatimelijuは比較的得意としており、「創作者を殴って設定を吐かせる」と表現されたりする。

悠里包括wikiも本来この歩く文献問題を解決するために導かれた情報集約用サイトであるが、歩く文献問題は依然明確な解決法を導けずに居る。

アルペジる

通信状態が悪いときに音飛びをおこして音声が音階のようになること。2019/12/21の通話において「口からアルペジオ」と形容され[1]、これが受け入れられたことから派生して生まれた。しばしばペジるなどとも略される。

いせにほ

異世界転生したけど日本語が通じなかった」のこと。

蠢く

変化し続けているものを通話でよくこう形容する。

お前学習

zirlersse'd の誤訳。 zirl(接近する) -er(~する者) -ss(~たち) -e-(緩衝母音) -'d(~の) で「接近者たちの」という意味で取るのが正解だが、 zi(お前) -r-(複合語) lersse(学習) -'d(~の) とも解釈できることから。

出典