「Lineparine Disocord」の版間の差分

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(リパライン語を考える会)
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2020年4月17日 (金) 22:19時点における版

Lineparine Disocrd(リネパーイネ・ディゾソード)とはリパライン語に関する創作・イベントなどに用いられる悠里Discordサーバーの一つ。

イベント一覧

初学者読み合わせ会

2020年2月10日から始まった企画。Lineparine Discordに集まり、「初学者のためのリパライン語」の読み合わせを行う。

日時(JST) 内容 参加人数
第一回 2020年2月10日 20:30 イントロダクション/綴りと発音 11
第二回 2020年2月14日 20:30 名詞(代名詞、格、緩衝音) 15
第三回 2020年2月16日 21:00 動詞・助動詞(語順、時制・法の助動詞) 19
第四回 2020年2月21日 21:00 動詞・助動詞Ⅱ(短縮助動詞、否定・疑問、格組明示のe、複文、ヴォイス表現) 16
第五回 2020年2月28日 21:00 形容詞・副詞/前置詞・後置詞(p.51まで) 13
第六回 2020年3月4日 21:00 前置詞・後置詞・接続詞(p.57まで) 14
第七回 2020年3月11日 21:00 接続詞(後半)、法制詞 17

2020年3月11日に読み終わった後、次に読むテクストのアンケートを参加者から取ったところ、『いせにほ』1票・『ELDJX』12票・『Wikirlevip』0票という結果となり、次回からELDJXを読んでいくことが圧倒的多数で決まった。

ELDJX読み合わせ会

「初学者のためのリパライン語」読み合わせ会の続編として予定されている。Lineparine Discordに集まり、ELDJXの読み合わせを行う。テキストログはELDJX読み合わせ会第一回にあり、Togetterは「ELDJX」読み合わせ会 - Togetterである。

日時(JST) 内容 参加人数
第一回 2020年3月18日 21:05~23:05 イントロ/題名・あらすじ 17
第二回 2020年3月21日 21:05~22:20 記録1:移動(第二段落第三文まで) 16
第三回 2020年3月23日 21:05~22:31 記録1:移動(第四段落第四文まで) 12
第四回 2020年3月26日 21:05~22:06 記録1:移動(読み終わった) 12
第五回 2020年4月2日 21:05~22:05 記録2:パン屋(第二段落の終わりまで) 10
第六回(アーリーアクセス版)[1] 2020年4月4日 21:11~22:09 記録2:パン屋(第三段落の終わりまで) 7
第六回(本編) 2020年4月4日 23:31~25:04 記録2:パン屋(読み終わった) 10
第七回 2020年4月8日 21:06~22:35 記録3:ケイサツ(読み終わった) 10

リパライン語を書く会

主にリパライン語を使って何か文章を執筆したり、翻訳したりして出た疑問を共有して参加者の間で考える[2]

日時(JST) 内容 参加人数
第一回 2020年4月8日 21:00 穏健な提案、レヴェン理語、LLLIL、lex解説など 12
第二回(予定、アーリーアクセス[3] 2020年4月18日 21:00 内容  ?
第二回(予定、本編) 2020年4月18日 23:30 内容  ?

リパライン語を喋る会

リパライン語を使って会話をする会である。使える語彙に制限を設け、数語から会話を実践する。異世界語会話を気軽に楽しめる場であり、口頭言語としての理語の実証実験の場である[4]

日時(JST) 内容 参加人数
第一回 2020年4月10日 23:30 イントロダクション  ?

リパライン語を考える会

「リパライン語を考える会」概要
1. 目的
リパライン語には多くの機能語・接辞が存在するがその用法や解釈は十分に考察・記述されているとはいい難く、リパライン語学における課題といえる。またその機能語・接辞には非常に汎用性の高いものがあり、学習者の混乱を招いている。そこでリパライン語の機能語・接辞を1つ取り上げてそれを議論する(あるいは関連する複数のものを扱うことやxaleのような超多義機能語の場合は一用法に限定して議論することも考えられる)機会を設けたい。それが考える会である。

2. 進行手順案
① 参加希望者を募り、その投票によって題材となる語を選ぶ
② 私が辞書の記述やコーパスの例文などを漁り、議論用の資料を作成する
③ その場で議論する
④ 議論を纏めた資料を公開し、議論参加者やその他の理語関係者の意見を募る
⑤ 意見を反映する

3. 進行案の課題点
i) 問題意識が共有されないと場が静まる: 話題を共有していない場一般に言えることである。これは①②の段階で話題を洗い出し、それを踏まえた資料を用意しておけば、ある程度回避できるであろう。但しそうすると参加者が事前にある程度資料に目を通しておくことが前提となり、これまでの会と大きく性質の違うものになることは避けられない。
ii) 準備に時間がかかることが予想される: この会の性質上、本番の議論を密度濃いものにするには事前の準備が重要である。すると本番と本番の間の感覚が不可避的に伸びる。これについてはこの会自体を「問題意識共有フェーズ」「議論フェーズ」「査読フェーズ」くらいにわけてそれぞれにある程度(長いと一二週間ほどか)時間をとるくらいの解説策しかないように感じられる。
iii) 文法性判定のできる人間が少ない: 理語のわかる人間(@Fafs F. Sashimiとか@jekto.vatimelijuあたりか)を引きずり出す以外にどうしようもないと思われる。
iv) ここまでごりっとした企画だと人が集まるかが不透明: 天に祈る。

日時(JST) 内容 参加人数
第一回 2020年4月17日 21:30 第一回「リパライン語を考える会」 9

脚注